藤原進之介監修 テスト形式で総まとめ 情報Ⅰ標準問題集

藤原進之介監修情報1標準問題集

共通テスト&定期試験対策に

本番前にやっておくと効果大!

本書は藤原進之介先生監修のオリジナル模試を8回分収録しています。前半4回分は分野別になっており、定期試験対策や苦手な分野の見直しに使えます。後半4回分は全分野を網羅しているので、共通テスト対策に最適です。

藤原進之介監修テスト形式で総まとめ情報Ⅰ標準問題集
共通テストと同じ構成のオリジナル模試
共通テストと同じ構成のオリジナル模試
目次

共通テストは時間配分がカギ!

共通テストはどの教科も問題文が長いので、時間配分がカギとなります。本書は解答時間を共通テストと同じ60分に設定していますので、時間配分についても対策しておくことができます。収録しているオリジナル模試は、共通テストと同じような大問構成と問題量になっていますので、本番の感覚を掴むことができます。

効果的な使い方

①始める前に全体の目標解答時間を決め、書き込んでおく
②大問ごとの目標解答時間も決めておく
③余力があれば、問題を解きながら実際にかかった時間もメモしておく
④模試終了後、採点とともにかかった時間についても見直し本番の対策をたてる

 ・予想よりも時間がかかった/かからなかった問題
 ・時間はかかったが正解できた問題
 ・時間もかかり不正解だった問題

藤原先生からのアドバイス付き解説

今や「情報Ⅰの学参といえば藤原進之介先生」と言っても過言ではない活躍をされている藤原先生が監修し、解説ではより内容を掘り下げることができるアドバイスも収録しています。

本書の構成

本書は前半が単元別、後半4回分が総合問題になっています。単元別にやってもいいし、先に総合問題をやってみて苦手な単元を後からやってみるのもいいでしょう。

(1)第I部問題編
 第1回情報社会の問題解決
 第2回コミュニケーションと情報デザイン
 第3回コンピュータとプログラミング
 第4回情報通信ネットワークとデータの活用
 第5回実践演習1
 第6回実践演習2
 第7回実践演習3
 第8回実践演習4
(2)第II部解答編

「情報Ⅰ」の演習量に不安なら

情報Ⅰ」は新しく導入された教科なため、共通テストでも過去問がない大学の赤本にも過去問がない、実施された予備校の模試も全部受けても数回?という状況のため、圧倒的に演習量が不足しています。共通テストは問題文が長いため、慣れていないと問題を読んでいるだけで時間切れになってしまいます。既に予備校の模試を受けている人も、これから受験対策をする学年の人も、本書で時間配分の練習をしておくことをお勧めします。

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