桐朋祭2025:創造力と情熱が輝く文化祭!

第30回桐朋祭

先日、桐朋学園の文化祭「桐朋祭」に足を運びました!毎年多くの来場者で賑わうこのイベントは、生徒たちの自主性と創造力が炸裂する、まさにエネルギーの祭典。2025年6月7日・8日に開催された今年の桐朋祭も、期待を裏切らない素晴らしい内容でした!

赤門を抜けると…
色とりどりの傘!

特に印象的だったのは、桐朋電子研(@denshiken_toho)の展示。Xの投稿で話題になっていた3Dプリンタで作られたアリの巣や、人物認識を使った弾除けゲーム、さらには水中ロボコンの機体まで、技術力とアイデアの融合に驚かされました!「授業を早送りする装置」なんてユニークな展示もあり、遊び心満載で笑顔が絶えませんでした。彼らの投稿にもあったように、記念プラレールが頑丈に動き続ける姿も地味に感動ポイント(笑)。投票券を握りしめて、電子研に一票投じたくなりました!(投じました)

えっほえっほの看板
えっほえっほ体験
アリの巣には本物の蟻が!!
プラレールキャッチャー

他にも、桐朋祭は有志団体による多彩な企画が魅力。ステージパフォーマンスや模擬店、自由研究の発表など、どのコーナーも生徒たちの「いいものを作りたい!」という熱意が伝わってきます。公式サイトによると、毎年約1万人が訪れるというのも納得のクオリティ。来場者の投票で決まる「桐朋祭大賞」を目指す各団体の本気度も、会場の熱気をさらに盛り上げていました。

コンピューター部はなんとサーバーを公開!

桐朋祭は、ただ楽しむだけでなく、生徒たちの努力や仲間との絆を感じられる場所。来年も絶対行きたい!と思わせてくれる、忘れられない一日でした。電子研のXアカウント(@denshiken_toho)をチェックすれば、展示の裏話や準備の様子も垣間見れて、さらに楽しさが倍増しますよ!

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